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豊田高専生が下水道管路自動点検ロボ披露へ DCON2026 マイクリップに追加

 NHKエンタープライズ(NEP、有吉伸人社長)は2日、5月8、9日に開く「第7回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2026」(DCON2026)の本選出場チームを発表した。下水道関係では、豊田工業高等専門学校の「Kanro AI」が出場し、管路自動点検ロボットを発表する。

 「DCON」は、高専生がものづくりとディープラーニングの技術を活用し課題を解決するプロダクトやサービスを考案してプロトタイプを制作し、その事業性を「企業評価額」という指標で競い合うビジネスコンテスト。主催者は、日本ディープラーニング協会、全国高等専門学校連合会、NHK、NEP。ゴールドパートナーはフソウ(角尚宣社長)など7社。

 7回目となるDCON2026では、過去最多の40高専/91チーム/119作品の応募が集まった。2度の審査を経て、事業としての成長可能性が評価された10チームが本選出場を決めた。

 豊田高専「Kanro AI」の作品名は「Pipe Eye」。下水道管路のスクリーニング検査を、リアルタイム画像認識によって臨機応変に行うことができる自動点検ロボットを開発した。

 本選では、5月8日に技術審査会と特別展示・投票を、9日に本選プレゼンテーション、本選出場チーム作品展示、特別展示・投票、表彰式を行う。プレゼン本選には、MCとして音楽クリエイターのヒャダインさんとフリーアナウンサーの佐竹美希さん(富山高専卒)が出演する予定。


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