エコプロ開幕、ブースが盛況 GKP マイクリップに追加
10日に国内最大級の環境展示会「エコプロ2025」が開幕した。下水道広報プラットホーム(GKP)が参画する「水をめぐる大冒険実行委員会」の展示では、「まもれ!みんなの上下水道」と題し、上下水道の役割を啓発する体験型ブースには小中学生が長蛇の列を作っていた。
下水道テーマでは、管清工業、東亜グラウト工業もそれぞれブースを出展している。
会場を訪れた若公崇敏GKP企画運営委員長は「委員長に就任し、エコプロに初めて参加したが、子どもたちの多さに驚かされた。環境教育の一環として水を広報するまたとない機会と感じた。資源を含めた水循環をキャッチーなフレーズで分かりやすく伝える重要性を感じた」と述べた。

