上下連携WG立ち上げ 滋賀県・広域化計画への反映も、年内に方向性取りまとめ マイクリップに追加
県内市町、関係者らで課題を整理
滋賀県は12日、県庁で「持続性向上のための上下水道事業連携ワーキンググループ」の第1回会合を開催。県内18市町および長浜水道企業団、愛知郡広域行政組合から約30人の担当者が参加した。同WGは、4月15日に甲良町で行われた第35回滋賀県首長会議において設置が決まったもの。
滋賀県首長会議は、知事と市町長のトップ同士が意見を交わし、県と市町のより適切な連携・協...(残り923文字)