日水コン、内水浸水予測で実証着手 上越市をフィールドに マイクリップに追加
日水コン(間山一典社長)は、上越市をフィールドに内水氾濫を対象とした実証に着手したことを明らかにした。同市における内水氾濫による浸水被害の把握、SAR衛星やSNSによる浸水域の見える化を行い、職員による降雨時パトロールの効率化や水門開閉の体制構築を支援することで、地域の防災計画におけるリアルタイム浸水予測の有効性を検証する。
実証には同社が開発...(残り596文字)
日水コン(間山一典社長)は、上越市をフィールドに内水氾濫を対象とした実証に着手したことを明らかにした。同市における内水氾濫による浸水被害の把握、SAR衛星やSNSによる浸水域の見える化を行い、職員による降雨時パトロールの効率化や水門開閉の体制構築を支援することで、地域の防災計画におけるリアルタイム浸水予測の有効性を検証する。
実証には同社が開発...(残り596文字)