次年度予算増額確保へ 促進大会、能登の教訓制度に反映 マイクリップに追加
官民から８００人近い参加者があった
下水道関係予算の確保に向けて日本下水道協会（大西一史会長〈熊本市長〉）ら下水道関係４団体共催の下水道事業促進全国大会が２日、都内の砂防会館別館で開かれた。国会議員２５人、首長２５人を含め官民から８００人近い参加者があり、現在直面している課題や、その解決に求められる制度を共有し、令和７年度予算の所要額確保や、能登半島地震で顕在化した課題に対応した制度の創設などを...（残り1,180文字）