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中立機関設立を提言 下水協・モニタリングあり方検討会、骨子案示す マイクリップに追加

 日本下水道協会は22日、下水道事業におけるモニタリング機関のあり方検討会(委員長=浦上拓也近畿大学教授)の第2回会合を開き、提言骨子案を示した。業務水準の履行確認・評価といったモニタリングを行う上で、全国的に対応でき中立な立場の第三者機関の設立が必要とした。今後、設立に当たって求められる要件、運営のための財源、体制などの検討を進める。来年1月末に予...(残り1,029文字)


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