11月11日に募集を開始 GKP広報大賞 マイクリップに追加
下水道広報プラットホーム(GKP)は、令和6年度のGKP広報大賞の募集を11月11日から開始する。応募は12月13日まで。
今年度で12回目を迎える同賞は、下水道広報に取り組む人たちや現場にスポットを当て、その広報活動の企画から実施に至るプロセスやノウハウ、広報の効果などを多様な観点で評価し、表彰するもの。下水道の価値を高める広報であれば、どのような活動でも対象となる。応募のあった取組みの中から、グランプリ・準グランプリ、行政広報賞、民間広報賞、学校・NPO等広報賞、連携広報賞の各賞を選出するほか、さまざまな観点による表彰も行う。
また2度のグランプリ獲得、グランプリと準グランプリを計3回獲得した団体を対象とした殿堂入り制度も設けており、令和4年度に堺市が初の殿堂入りを果たしている。今年は国土交通省、金沢市、愛知県岡崎市、京都市、神戸市、岡山市、広島市、佐賀市、阪急コミュニケーションズ、東亜グラウト工業、明電舎の11団体に殿堂入りの可能性がある。
募集締め切り後、来年1月29日に審査会を開き、2~3月をめどに、GKP広報大賞の主要な賞を受賞した団体によるセミナーと表彰セレモニーを実施する。
応募方法は、GKPウェブサイトからエントリーシートを入手後、メール(entry@gkーp.jp)または、郵送(〒101ー0047 東京都千代田区内神田2丁目10番12号 内神田すいすいビル6階 日本下水道協会 広報課 GKP広報大賞エントリー係)で行う。