１１月２５日に研究発表会 ＪＳＴＴ マイクリップに追加
日本非開削技術協会（ＪＳＴＴ、森田弘昭会長）は１１月２５日に都内で第３５回非開削技術研究発表会を開催する。現在、受講者を受け付けている。
推進工法に関する特殊設計・施工事例、地中埋設物（管路）に関する計測・調査技術や災害での被災状況分析報告、そして管路更生工法に関する新技術や研究動向・事例報告など、各セッションで産学が多彩な発表を行う。
【プログラム】
▽第１セッション「推進工法（施工）」１０時１５分～１１時３５分、発表者＝アルファシビルエンジニアリング、機動建設工業、東京電力パワーグリッド
▽第２セッション「推進工法（設計・その他）」１２時４５分～１３時４５分、発表者＝九州大学・アルファシビルエンジニアリング、三水コンサルタント、ジェイアール総研情報システム
▽第３セッション「調査・探査」１３時５０分～１５時１０分、発表者＝川崎地質、東亜グラウト工業・ＯｐｔｉｍａｔｉｃｓＬＬＣ、日本電信電話、日本下水道管路管理業協会
▽第４セッション「ライニング」１５時２０分～１６時５０分、発表者＝東邦ガスネットワーク、ＮｕＦｌｏｗ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ、ルイジアナ工科大学非開削技術センター
【開催概要】
▽日時＝研究発表会１１月２５日１０～１７時、意見交換会１７時１０分～１８時１０分▽会場＝品川シーズンテラスカンファレンス（東京都港区港南１丁目２番７０ 品川シーズンテラス タワー棟３階）▽参加方法＝会場参集（ウェビナーなし）▽定員＝１００人（先着）▽参加費（論文集込み）＝会員・関連協会４４００円、非会員１万１０００円、官庁・役所・学校関係者は無料▽申し込み期限＝１１月１５日１７時まで▽その他＝土木学会ＣＰＤ申請中。
詳細は、ＪＳＴＴウェブサイトより。