社会貢献へ寄与、JWWSA加盟 フソウ マイクリップに追加
フソウ(角尚宣社長)は、一般社団法人日本下水サーべイランス協会(JWWSA)に正会員として加盟した。新型コロナウイルスをはじめとする感染症の拡大予測や流行の早期検知につながる下水サーベイランスにおいて、さまざまな業界と連携、協業を図るとともに、創業以来培ってきた高い技術やノウハウを生かすことにより、下水の付加価値向上に加え、地域住民の健康や経済活動の維持等の社会貢献に寄与するねらい。
JWWSAは、下水サーベイランス情報の活用により、感染防止対策の構築と検証、感染防止行動の促進、社会経済活動の維持に貢献することを目的に、令和4年5月に設立。12月1日時点でフソウを含め、22社が正会員として加盟している。