脱炭素化へ国内外事例整理 NJS、エネルギー自立化で研究レポート公表 マイクリップに追加
NJS(村上雅亮社長)が、下水処理場におけるエネルギー自立化の取組み状況を取りまとめた研究レポート(概要版)を同社ウェブサイトで公表している。
脱炭素化に向け、省エネ・創エネ技術に関する研究や現場実装が進む中、下水処理場を舞台に消費エネルギーを抑えつつ、消費エネルギー以上の創エネを実現する取組み(エネルギー自立化)が国内外で指向され始めている。
研究レポートでは海外事例を中心に、エネルギー自立化の達成状況や技術・事例、各国のエネルギー自立化に関わる政策動向や目標を取りまとめているほか、国内でエネルギー自立化を達成するために求められる政策・技術面での提案事項を参考文献などを基に同社独自に整理している。
研究レポートの本編を入手希望の際は、NJS広報室または各担当者まで。