災害・事故
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岸田文雄首相は15日の参議院予算委員会で、能登半島地震で被災した下水道施設について、その復旧に当たっては下水道から浄化槽への転換も含めて、地域の将来を見据えた形での方針を議論していく考えを示し...
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能登6市町の二次調査概況 能登半島地震 画像あり
8日時点で、石川県能登地方6市町における詳細調査(二次調査)は、全管路延長773kmのうち354kmが対象となっている。 各内訳は図の通り。(資料提供=国土交通省下水道部)
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政府は1日の閣議で、能登半島地震での対応として追加で1167億円の予備費の使用を決定した。このうち国交省分は830億円。上下一体となった早期復旧に向けた費用として、下水道分で24億4400万円...
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北九州市上下水道局は、能登半島地震で被災し、現在も上下水道インフラの復旧活動が続く七尾市にマンホールトイレを提供した。被災地の衛生問題解決に寄与するため、災害支援に併せて運搬・提供したもの。実...
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斉藤鉄夫国土交通大臣は23日、能登半島地震で被災した石川県内の市町を視察し、下水道施設の復旧を担っている支援隊の職員を激励した。 斉藤大臣は、内灘町、七尾市、穴水町、輪島市で液状化の被害箇所な...
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長谷川会長が能登地震被災地視察 管路協 画像あり
能登半島地震で被災管路の二次調査や応急対応に当たる日本下水道管路管理業協会。20、21日に長谷川健司会長が石川県を訪れ、会員企業が従事する災害復旧の現場を視察し、激励した。 20日は輪島市と七...
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横浜市環境創造局は、能登半島地震発災後の1月8日から石川県志賀町に支援に入り、2月20日現在で延べ475人の職員が現地で管きょの一次調査、二次調査を進めている。上下水道の連携が求められる今回の...
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能登半島地震で下水道施設に甚大な被害が発生していることを踏まえ、国土交通省では上下一体となった復旧方針を立案するため、有識者による検討委員会を立ち上げる。すでに同地震で上下水道施設が大きく被災...
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能登半島地震で、下水道施設への被害が特に甚大だった能登6市町(七尾市、輪島市、志賀町、珠洲市、能登町、穴水町)の下水道管路について、全延長のうち7割弱で流下機能を確保したことが分かった。当該市...