学術・研究
-
名古屋市上下水道局は12月17日、防災研修の一環である「BCP定着研修」を名古屋大学減災館で開き、同大学減災連携研究センターの平山修久准教授による南海トラフ臨時情報に備えた災害対応に関する講義...
マイクリップに追加 -
湖西市は、湖西浄化センターにおいて下水汚泥やその他の地域バイオマス資源を活用して、新たな資源・エネルギーを創出する次世代型バイオガス発酵システムの実証実験を開始する。実証の期間は、1月10日~...
-
対談ー 「学」の道、志し、歩み、伝え 画像あり
水インフラを取り巻く環境が大きく変化する、まさにその過渡期を迎えている昨今、下水道事業を持続可能なものとするためには、産官学それぞれの長所を生かす強固な連携がより一層必要になると考えられる。今...
-
下水道を知るきっかけづくりに 「下水道のイメージを変えたい」という思いを持った一人の大学生が生み出した「すわっじゲーム」。開発したのは、東京都市大学メディア情報学部情報システム学科の大谷紀子教...
-
第61回環境工学研究フォーラムが11月26~28日、新潟市内で開催された(主催=土木学会環境工学委員会)。今回、同フォーラムが60周年を迎えたことから27日には、60周年記念企画「上下水道行政...
-
教育研究職に就いた頃から、産学連携や特許出願、事業化、社会実装が強く求められていました。国の大型予算でもそれらが期待されていました。近年では、気候変動対策としての社会実装が求められています。 ...
-
第31回衛生工学シンポジウムが7、8の両日、北海道大学工学部フロンティア応用科学研究棟で開催、全国から250人以上が参加した。産官学から衛生工学・環境工学における最新知見が披露されたほか、OB...
-
環境システム計測制御学会(EICA、会長=高岡昌輝京都大学大学院工学研究科教授)は10月22、23日の両日、第36回研究発表会を京都市内で開催した。上下水道・水環境・廃棄物分野・分析・測定技術...
-
日本大学生産工学部土木工学科は7日、同大学津田沼キャンパスで、下水道管路のメンテナンスに関する講義「管路更生大学」の一環として、デモ施工を開催した。FFT工法協会と3SICP技術協会が、参加し...